2010年06月21日

Linux(Ubuntu)でルーティングテーブルを変更する。

Linuxでnicを2枚にした際に、2枚ともdefaultのルーティング対象となり、一部の通信がうまくいかないことがあるので、ルーティングテーブルを修正して対応した際のメモ。

初期状態の確認。windowsではroute PRINTで表示させるが、Ubuntuの場合には、routeだけで表示できる模様。


# route
Destination Gateway Genmask Flags Metric Ref Use Iface
192.168.145.0 * 255.255.255.0 U 0 0 0 eth1
localnet * 255.255.0.0 U 0 0 0 eth0
default 192.168.11.1 0.0.0.0 UG 100 0 0 eth1
default 10.1.0.1 0.0.0.0 UG 100 0 0 eth0


まずは削除。
route delでdefaultのeth1を削除する。


# sudo route del -net default eth1
# route
Destination Gateway Genmask Flags Metric Ref Use Iface
192.168.145.0 * 255.255.255.0 U 0 0 0 eth1
localnet * 255.255.0.0 U 0 0 0 eth0
default 10.1.0.1 0.0.0.0 UG 100 0 0 eth0


で、10.111.x.x宛ての通信だけをeth1から(192.168.145.2経由で)出したいので、ルーティングを追加する。


# sudo route add -net 10.111.0.0 gw 192.168.145.2 netmask 255.255.0.0 eth1
# route
Destination Gateway Genmask Flags Metric Ref Use Iface
192.168.145.0 * 255.255.255.0 U 0 0 0 eth1
10.111.0.0 192.168.145.2 255.255.0.0 UG 0 0 0 eth1
localnet * 255.255.0.0 U 0 0 0 eth0
default 10.23.0.1 0.0.0.0 UG 100 0 0 eth0



routeコマンドが成功してもなにも表示されないところが若干不親切かとは思うが、何とか10.111系のサーバと通信できるようになった。
posted by 萬識楽 at 00:04| Comment(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月15日

sudoユーザの追加方法

rootユーザのコマンドを一般ユーザに利用できるようにするために一般ユーザにsudoが実行できるようにする。

/etc/sudoers にユーザ登録すれば可能だが、編集用に専用コマンドvisudoがある。


# visudo


エディタとしてviが起動するので、編集する。
rootユーザを参考にして。。。。


root ALL=(ALL) ALL # ←この行は最初からある行
user1 ALL=(ALL) ALL # ←user1にすべてのコマンドを打つ権限を付与
user2 ALL=/sbin/shutdown now # ←user2にshutdown権限を付与
user3 ALL=/sbin/mount /mnt/cdrom, /sbin/umount /mnt/cdrom
# user3にcdrom のマウント、アンマウント権限を付与


グループ単位でも設定できるようです。


%admin ALL=(ALL) ALL # ←adminグループにすべてのコマンドを打つ権限を付与
%group1 ALL=/sbin/shutdown now # ←group2グループにshutdown権限を付与

ラベル:Linux sudo visudo
posted by 萬識楽 at 00:02| Comment(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年06月12日

Windowsのファイル共有をLinuxにマウントする方法

Windowsのファイル共有ディレクトリをLinuxにマウントする方法です。

mount(mount.cifs)またはsmbmountを利用します。(環境によってはrootユーザでないと実行できないことがあるようですが、実行権限の設定については、また別途)


fileserver : ファイルサーバ名
share/directory : 共有名
/local/path/to/mount : マウントする位置
myuser : アクセスするユーザ名
mypass : アクセスするユーザのパスワード
mydomain : アクセスするユーザのドメイン名 とすると。。。。

■smbmountの場合

# smbmount "//filserver/share/directory" "/local/path/to/mount" -o user=myuser,pass=mypass,dom=mydomain,rw,iocharset=utf8


■mountの場合

# mount -rw -t cifs "//fileserver/share/directory" "/local/path/to/mount" -o username=myuser,password=mypass,domain=mydomain


アンマウントはこんな感じ
■smbumountの場合

# umount -f "/local/path/to/mount"


■umountの場合

# smbumount -f -l "/local/path/to/mount"


-fは強制アンマウントのオプションです。

ラベル:samba Linux Mount smbmount
posted by 萬識楽 at 00:28| Comment(0) | Linux | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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